この品種は、アイボリーの花弁に中心からソフトピンクがほのかに広がる繊細なグラデーションが魅力です。房咲きのフロリバンダローズながら大輪の花を咲かせるため、優雅さが際立ちます。花付きも花持ちもよく、切り花にして長くお楽しみいただけるのも特徴です。名前は、19世紀のウィーンで活躍した作曲家ヨハンシュトラウスにちなんでいます。
参考:京阪園芸オンラインバラカタログ